こんにちはじゃがさんです。
今日は、9日間の間、ワンオペ生活が続いたため、その際の出来事や気持ちについて紹介したいと思います。
食事
私は恥ずかしながら、食事を作ることができません。そのため、奥さんが7日分の夕食をご飯を作ってくれました。もともとは、7日間で戻ってくる予定でしたが、予定が変わったため、その際の夕食はレトルトのハンバーグやカレーを食べたり、外食をしながら、食いつなぎました。
通常の状態
特に異常がない平日や休日は滞りなく過ぎていきました。平日は朝の起きると、眠そうに朝ごはんを食べた後に、着替え、おむつ替えを行い、保育園に登園します。その後私は会社出社しました。夕方になると、迎えにいって、家では、奥さんが作ってくれた夕食を温めて、一緒に子供と夕食を取った後に、お風呂、歯磨きして就寝しました。
こういう状態を想定し、時短勤務を選択しておりました。選択することで、滞りなく対応することができて非常に良かったです。
トラブルの際
1日だけトラブルがあったのですが、その際は非常に大変でした。その際は深夜の3時に子供が苦しそうにしているのに気づいて起きたことが始まりとなります。よく見ると、嘔吐しています。嘔吐に気づいた際に、頭のツイッチが入り、すぐさま、子供様子を確認しました。頭を過ったのは嘔吐による窒息死。幸い、意識ははっきりしていて、大丈夫そうでした。その後、お茶を飲みたいと子供が訴えたので、お茶をコップ二杯ほど、当たると、すぐに嘔吐しました。私は何が何だか分からなくなり、パニック状態でした。その後、妻に教えてもらっていた#8000mに連絡し、子供の症状について相談しました。その後、お茶はすぐに飲ませてはだめなこと。飲ませる場合は、ティスプーン1杯あげては、30分程度待つことを言われました。その理由は一気にお茶を与えると、嘔吐することで、脱水症状が進む可能性があるためと言われ、初手の対応を完全にミスしてましたね。その後、子供はソファーで横になりながらテレビを見てましたが朝の6時頃から3時間程度寝てくれました。その後、起きた後は、#8000に言われた通り、ティースプーン1杯ずつ与えていくと、お茶を飲んでくれたので非常に安心しました。その後、病院に行きましたが、特にウイルス性の胃腸炎とは断定されてず、その日も特に問題はなかったため、翌日は保育園に行くことができました。
その日の子供食事は、ゼリーやバナナだったりと、消化に良いものを中心に与えてました。
他に大変だったのは、嘔吐の処理です。敷布団、毛布、羽毛布団、敷パッド、服等々の洗濯を行ったため、1日に7, 8回ほど洗濯機を回しました(乾燥は1,2回程度)。
翌日保育園に登園した際には、日常が日常であることの大切さをひしひしと感じました。
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
その後振り返ったこと
やはり、ワンオペというのは、緊急時に非常に負担がかかることだと思いました。私の場合は、運よく何もなく終わりましたが、何か障害が残ったり、命に影響があるとなると一生の後悔につながることを認識しました。やはり、子供がある程度大きくなるまでは、仕事をセーブして子育てに専念することは間違った選択肢ではないと思いました。もちろん、それによって、キャリアや自分の時間を犠牲にする側面はあるかと思いますが、自分の人生は自分でデザインする思考の重要性を再認識しました。
2025.03.27投稿